３月３日は雛祭り♪
は、良くしられていますが
ひな人形を飾る日、しまう日、悩みますよね？
「ひな人形をしまうのが遅くなると、結婚も遅くなる」などとも言われていますね。
ひな人形っていつ飾って、いつしまえば良いのでしょうか？
「雛暦」というものがあります。
【ひな人形を飾る日】
基本的にいつ飾っても良いです。
最近では、とっても可愛いひな人形があるので
雛祭り（３月３日）以外でも、お部屋のインテリアとして飾る人も多いです。
こちらのおひなさん、とっても可愛いですね♪
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で、いつ頃飾れば良いか？
しいて言えばですが・・・
２月４日が良いのではないでしょうか？
２月３日が節分、次の４日が立春です。
春が来てから飾る。
これが気持ちが良いですね。
初節句の場合は、長く楽しみたいものですので、春がきてから飾り
１か月楽しむのが良いのではないでしょうか？
【しまう日】
「早くしまわないとお嫁さんにいけない・・・」
といいつつ
「お嫁には絶対にやらない！」
なんてお父さんが多いですが、早くしまうのはちょっと勿体ないですよね。
新暦なら３月中旬、旧暦なら４月中旬くらいを目安にします。
大切なのは、天気の良い日を選ぶことです。
ひな人形は絹の使用料が多く、湿気は絹の大敵です。
湿度が低いということで、天気の良い日を選びましょう。
節句は季節の節目ですので、節目を超えて何時までも飾っておくのは
あまり良くありません。
特に大安吉日を選ぶ必要はないので
２週間程度を目安に、キレイにしまいましょう。
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